top of page

​①聖書は、世界で最も読まれている書物です。(過去50年)

 

過去50年で発行部数が多い書籍ベスト10の紹介です。

  1. 聖書(The HOLY BIBLE):39億部

  2. 毛沢東語録(Quotations from CHAIRMAN MAO TSE-TUNG):8億2000万部

  3. ハリー・ポッター(Harry Potter):4億部

  4. 指輪物語:ロード・オブ・ザ・リング(THE ROAD OF THE RINGS):
    1億300万部

  5. アルケミスト(THE ALCHEMIST):6500万部

  6. ダ・ヴィンチ・コード(THE  DA VINCHI CODE):5700万部

  7. トワイライト・サーガ(THE TWILIGHT SAGA):4300万部

  8. 風と共に去りぬ(GONE WITH THE WIND ):3300万部

  9. 思考は現実化する(THINK AND GROW RICH):3000万部

  10. アンネの日記(THE DLARY ANNE FRANK):2700万部

 

②聖書は、世界で一番古い書物 そして一番新しい書物です。

聖書の歴史は6000年

天地が創造した時から 将来何が起こるのかを知らせている書物です。

キリスト教の聖典である『聖書』は、年間6億冊以上印刷されており、印刷の技術が発明されて以来の圧倒的な『世界のベストセラー』です。

中身は一見1冊の本ですが、実際は「旧約聖書39巻」「新約聖書27巻」という66巻の書物から構成されており、1600年かけて40人もの人々によって書かれました。「天地創造」から始まる神と人との歴史的物語、詩歌、預言、イエス・キリストの生涯とその教え、そしてイエスの弟子たちが教会へ宛てた手紙など、その内容は様々で、読み返すたびに人の心を打つ、いわば『神から人に宛てた人生マニュアル』なのです。

 

③聖書を初めて手にする方に

「はたして、どこから読み始めたら良いか分からない」とか「手引き書がないと分かりにくい」と感じるかもしれません。何も「初めから通して読まなければ…」などと堅く考えずに、目次を見ながら、興味をそそる書物から読み始めるのが良いと思います。初心者の方には、旧約聖書巻頭の『創世記』、または新約聖書3巻目の『ルカの福音書』などから読み始めると良いかもしれません。」

「何故聖書がこんなに多くの人が手にして読まれるのでしょうか?
 聖書は、ルールがびっしり詰まった、堅苦しい書物と思っている方が多いでしょう。読まれている理由の一つは、私達の将来、今直面している身近な問題をテーマにしている記事が多いからです。
 聖書の記事を一部紹介すると、アダムとエバの失敗、カインとアベル2016年(フジテレビで放映)バツ5の女とイエスキリストの対面、王さまの不倫の結果、風俗の妻と結婚した夫の愛、兄弟の裏切り行為、国家戦争、地震、飢饉、殺人、自殺、一夫多妻に起こった夫の悲劇、金持ちの青年の弱点、将来世界に起こる終末預言、死、死後の世界、家庭問題、子供のしつけ、教育などなど、私達が将来もしかしたらいつか直面する出来事、または共感する出来事が、あらゆる角度から書かれていて身近に感じる事が理由の一つと考えられます。
 さて、聖書の中心テーマは神の子イエス・キリスト(救い主)が、人間として生まれたことです。永遠の滅び(死者の魂がとどまる所ハデス)から永遠の命(天国)を私達に与える為に来られました。今のままでは滅びに向かってしまう人間を救う為に来て下さったのです。私達の罪の処理をイエスキリストが身代わりとなってバツを受けられたのです。これが十字架です。何も悪いことをしていない人が身代りになったのです。しかし神の力により3日目に復活したことによってイエスキリストは、罪と死に打ち勝って生きておられることを示され、私達に永遠の命を与え保障して下さいました。永遠の命(天国)が与えられるなんて、なんと素晴らしいプレゼントではないしょうか!

是非教会にきてお話をお聞きください。お待ちしています。」

 

④聖書のメッセージは神の愛が中心 また人間の救いです。

神さまはこの世界を愛しこの世界の一人一人を愛されていることを伝えています。あなたのいろんな問題を解決して、イエスキリストを信じていく信仰で万事を益としてくださることを約束しています。

 

ヨハネの福音書3章16節

「神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。」 

 

ローマの手紙8章-28節

 「神を愛する人々、すなわち、神のご計画に従って召された人々のためには、神がすべてのことを働かせて益としてくださることを、私たちは知っています。」

 

​⑤よく使われる「救い」の意味とは

救いとは、

ギリシャ語で「ソーゾ」です。全てを取り込むという意味で具体的には癒し、助け、保護、地獄・ゲヘナからの救い天国という意味を含んでいます。ヘブル語では、イエシュア=イエスです。

 

 

                

  • Facebook
  • Twitter
  • YouTube
bottom of page