囚人１２８０人救われる。３か月後１００人の囚人が洗礼に導かれた。神様は鑑別所にいた。

「イエスはこれを聞いて、彼らにこう言われた。『医者を必要とするのは丈夫な者ではなく、 病人です。わたしは正しい人を招くためではなく、罪人を招くために来たのです。』」マルコの福音書２：１３－１７

≪台湾刑務所伝道の証2015年07月30日(木)≫

台湾の巡回伝道初日は桃園女子監獄聴衆は１２００人集会のあと、なんと約１０００人が信仰の招きに応じて立ち上がり信仰告白！！そして初日の２番目の場所、台北女子監獄で聴衆１７０人信仰の招きに応じて立ち上がっての信仰告白になんと約１２０名の方が！！二日目は男子刑務所の宜蘭監獄に行きました。約3000人収容、うち無期懲役が700人、260人の会衆のうち30人近くの人が決心の手を挙げました。「奇跡です。威張っているヤクザは絶対手を挙げませんもの。刺青も多く居ました。囚人が帰る時、明るい顔になって我々に挨拶してきて日本刑務所より自由だと感じました。」進藤牧師先生より。

9月に台湾の牧師先生からの報告を受けました。台湾刑務所伝道の時に信仰の招きで立ち上がった囚人の中で信仰告白された方は約1150名でした。1150名の内100名の洗礼者が与えられたと報告を受けました。素晴らしい結果だと思います。事実神様は鑑別所にいるのです。神様は囚人一人ひとりを愛し神様の愛を注いでいたのです。聖書に「私は正しい人を招くためではなく、罪人を招くために来た」というイエス様のメッセージは真実でした。神様は生きて働いています。主に栄光！