エゼキエル戦争 終わりの時代に生きる
◎エゼキエル38章の預言に近づいているかも
[エゼキエル書 38:1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11]
旧約聖書エゼキエル38章
「次のような主のことばが私にあった。
「人の子よ。メシェクとトバルの大首長である、マゴグの地のゴグに顔を向け、彼に預言せよ。
『神である主はこう言われる。メシェクとトバルの大首長であるゴグよ。今、わたしはおまえを敵とする。
わたしはおまえを引き回し、おまえのあごに鉤をかけ、おまえと、おまえの全軍勢を出陣させる。それはみな完全に武装した馬や騎兵、大盾と盾を持ち、みな剣を取る大集団だ。
ペルシアとクシュとプテも彼らとともにいて、みな盾を持ち、かぶとを着けている。
ゴメルとそのすべての軍隊、北の果てのベテ・トガルマとそのすべての軍隊、それに多くの国々の民がおまえとともにいる。
備えをせよ。おまえも、おまえのもとに召集された全集団も構えよ。おまえは彼らを統率せよ。
多くの日が過ぎて、おまえは徴集され、多くの年月の後、おまえは、一つの国に侵入する。そこは剣から立ち直り、多くの国々の民の中から、久しく廃墟であったイスラエルの山々に集められた者たちの国である。その民は国々の民の中から導き出され、みな安らかに住んでいる。
おまえは嵐のように攻め上り、おまえと、おまえの全部隊、それに、おまえにつく多くの国々の民は、地をおおう雲のようになる。
神である主はこう言う。その日には、おまえの心に様々なことが思い浮かぶ。おまえは悪巧みをめぐらして、
こう言うだろう。「私は無防備な国に攻め上ろう。安心して暮らす平穏な者たちのところに侵入しよう。彼らはみな城壁もなく住んでいる。かんぬきも門もない」と」 ◎エゼキエル38章の解説 マゴクの地 ロシア メシェクト=モスクワ語源ロシアの都市 トバル=トボルス区今ではシベリア ゴク=タイトル=大統領個人が持っているタイトル名 ペルシャ=イラン以前は考えられなかった(ソ連共産主義とイスラム教は合わなかった) クシュ=エチオピア プテ=リビア ゴメル=ドイツ バテトガルマ=トルコ
※これらの国がイスラエルを囲み攻めていく時に神様によってイスラエルは勝利しますが、大患難時代の始まりであり、キリストの再臨の時です。目を覚ましていなさいとイエスキリストは語っています。日本はお花畑のような将来を描いていますが、戦争に巻き込まれる可能性もゼロではありません、危機管理が薄く他人事のようになってはいけないのです。 今こそ目覚めて福音を伝えましょう!
「万物の終わりが近づいています。再びイエスキリストは天から戻ってきてこの世界を裁きをします。」
Ⅰテサニケ 新約聖書 「1:10 御子が天から来られるのを待ち望むようになったかを、知らせているのです。この御子こそ、神が死者の中からよみがえらせた方、やがて来る御怒りから私たちを救い出してくださるイエスです。」 イエス=救い主という意味です。イエスキリストを天地万物を造った神様で自分の救い主と信じて悔い改めるならば救われるのです。原罪は赦され私達は裁かれないのです。拝読された方に神様の祝福が豊かにあるようにお祈りします。
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