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私達の戦いは世界の支配者たち、また天にいるもろもろの悪霊に対するものです。

エペソ6章10-12節「終わりに言います。主にあって、その大能の力によって強められなさい。悪魔の策略に対して立ち向かうことができるために、神のすべての武具を身に着けなさい。私たちの格闘は血肉に対するものではなく、主権、力、この暗やみの世界の支配者たち、また天にいるもろもろの悪霊に対するものです。」

「LAVA」は広告などでおなじみのヨガ教室チェーンです。ヨガは現在、健康増進に役立つと広く認識されていますが、そのルーツや起源は古代の歴史に遡ります。ヨガは単なる運動や体操だけでなく、精神的な側面も含んでおり、インド発祥の練習方法です。

ヨガは健康に良いと広まっていますが、宗教的な側面も持つことがあります。ヨガの実践は個人の信仰や宗教観に影響を与える可能性があるため、注意が必要です。一部の宗教的指導者や牧師は、ヨガを宗教的な視点から検討し、肯定的な見解を示すこともあります。しかし、ヨガを行う際には、その背後にある哲学や信念について理解し、自己の信仰生活と調和させることが重要です。

ヨガが悪霊とのかかわりや信仰生活に与える影響についての見解は個人によって異なります。信仰生活を大切にする場合、自分の宗教的な立場に照らしてヨガを実践する際、慎重な考慮が必要です。宗教的な信念とヨガの実践を調和させるためには、指導者や信仰共同体との対話や指導が役立つことがあります。 「紀元前1500年から紀元前500年の間に、古代の印度の哲学者や聖職者によって発展しました。ヨガの初期の形態は、宗教的な実践として始まり、後に身体的な運動や呼吸法などが組み合わさるようになりました。」

「ヒンズー教とヨガの関係は密接で、ヨガはヒンズー教の哲学や宗教的な伝統から発展しました。ヒンズー教は、ヨガの重要な要素であり、ヨガの実践はヒンズー教のスピリチュアルな目的と哲学に深く結びついています。」

「太陽礼拝(Surya Namaskar)は、ヨガの実践の中で非常に一般的な要素の1つです。太陽礼拝は太陽への敬意を表すもので、ヒンズー教の信仰体系において太陽は神聖視されています。太陽は生命の源であり、健康と活力の象徴とされています。太陽礼拝は、太陽を讃えつつ身体の健康と調和を促進するために行われます。」 「太陽礼拝は、一連のポーズと呼吸法から成り、これを繰り返すことで身体の柔軟性と筋力を向上させ、心身の調和を促進します。太陽礼拝はヨガの一部として実践され、ヒンズー教の儀式や宗教的な儀式の一環としても行われることがあります」と解説がありました。CMで流しているLAVAもLAVA、太陽礼拝で検索すると出てきます。

旧オオム真理教もヨガを用いて勧誘活動していました。ヨガは健康増進、ストレス軽減、精神的な平静を求めるためにヨガをしている方多いですが、一方で知らず知らずのうちにヨガのポーズそのものが太陽礼拝をおこなっていることになりますね。 私見では太陽礼拝は宗教であると考えます。見分けることが大切な時代に住んでいます。なんでもいいという考えを捨てて 神様に従うように、絶えず祈りながら霊的な見分けをしていきましょう。

参考にしてください。拝読くださった方に神様の祝福が豊かにあるお湯にお祈りします。


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