2021.8.13 金曜日 ジーザスレインズ大阪

2021年8月13日にパレードを行いました。新型コロナウイルスの感染拡大というこれまで経験したことがない状況下でコロナ禍での開催に迷いはありましたが、コロナ感染拡大の感染予防をしっかり行い決行すること祈りも積み上げていくことで神様の保護を信じて開催にあたって準備してきました。今年は堺市立西文化会館ホールを借りて、そこから出発して約２ｋｍを歩行行進。世界の国旗を持ち、角笛を鳴らし、天に向かって宣言しながら回りました。パレード中はとても平安で気持ち良く、ジーザスレインズの一致をさらに強固にしてくれた感じでした。コロナに関して緊急事態宣言の中で、キリスト教会がこんな時期にパレードなんてもってのほかではないか！つまずきになるんでないかという懸念が頭によぎって躊躇してしましたし、まあこんな時期にと反発を頂くかもわかりませんが、神様からのみ言葉から 「みことばを宣べ伝えなさい。時が良くても悪くてもしっかりやりなさい。」この聖書のことばが私の心に直球で飛んできたのです！おぉ！という感じでした。そのみ言葉から私の不安な気持ちは一気にぶっ飛んでいき、神様が私の不安な心を一掃してくれた感じです。こんな弱い私を神様は用いて下さり導いて下さり感謝しかありません。そして警察からの許可が下ったことによりさらに大きな印となり決断の動機となったわけです。（私個人の事です）また警察に誘導して頂くことによって緊急事態宣言中でも、国からの保障付きだと思いパレードを堂々と行えました。この方法も神様の知恵だと思いました。天候も雨が続き予報では90％雨でしたので中止ということもあり得るなと心配はありました。しかしパレード中は全く雨が降らなく歩行できたんです。神様の守りしかありません。決して偶然ではなくななんでしょうか。神様の守りですね。神様に感謝です。 大阪では今回3回目の開催となります。3回目ですが、2回目と違うところは、私に明確にみ言葉が一つでなく二つの箇所が与えられたことです 。まず一つ目は「 みことばを宣べ伝えなさい。時が良くても悪くてもしっかりやりなさい。寛容を尽くし、絶えず教えながら、責め、戒め、また勧めなさい。」テモテ２　4-2。 二つ目は「 ある人々のように、いっしょに集まることをやめたりしないで、かえって励まし合い、かの日が近づいているのを見て、ますますそうしようではありませんか。」ヘブル書10章19～25節問う箇所です。 　今回は緊急事態宣言の中コロナの影響で参加は少なかったものの、会衆に向かって賛美することではなくジーザスレインズの特徴である天に向かって賛美することを喜んでできたのではないでしょうか。コワバリューの一貫して周知していることなので、会衆の有無に関係なく皆がイエス様だけに最大限フォーカスをしながら心を天に向かって一つにして礼拝できたことは良かったです。詩編133:1 「見よ。兄弟たちが一つになって共に住むことは、なんというしあわせ、なんという楽しさであろう。それは頭の上にそそがれたとうとい油のようだ。それはひげに、アロンのひげに流れてその衣のえりにまで流れしたたる。それはまたシオンの山々におりるヘルモンの露にも似ている。主がそこにとこしえのいのちの祝福を命じられたからである。」 祝福が満ち溢れた集会となって全体的に主の栄光が現れて賛美、フラダンス、日本の為に、皆さんが一致して世界の為にお祈りが出来たことは感謝でした。この記事を読まれたみなさんの上に神様の祝福が豊かにあるようにお祈りいたします。 さあ次は10月9日土曜日、15時開場：藤井市市民会館をかりて、J公山先生が率いる、ゴスペルコンサートがあります。多くの方々に暗闇に光を与える為にも祈りながら進んでいきたいと思います。

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