Christmas
過去50年で発行部数が多い書籍ベスト10の紹介です。
聖書(The HOLY BIBLE):39億部
毛沢東語録(Quotations from CHAIRMAN MAO TSE-TUNG):8億2000万部
ハリー・ポッター(Harry Potter):4億部
指輪物語:ロード・オブ・ザ・リング(THE ROAD OF THE RINGS):1億300万部
アルケミスト(THE ALCHEMIST):6500万部
ダ・ヴィンチ・コード(THE DA VINCHI CODE):5700万部
トワイライト・サーガ(THE TWILIGHT SAGA):4300万部
風と共に去りぬ(GONE WITH THE WIND ):3300万部
思考は現実化する(THINK AND GROW RICH):3000万部
アンネの日記(THE DLARY ANNE FRANK):2700万部
何故聖書がこんなに多くの人が手にして読まれるのでしょうか? 聖書は、ルールがびっしり詰まった、堅苦しい書物と思っている方が多いと思います。
さて、読まれている理由の一つは、私達の将来、今直面している身近な問題をテーマにしている記事が多いからです。 聖書の記事を一部紹介すると、アダムとエバの失敗、カインとアベル2016年(フジテレビで放映)バツ5の女とイエスキリストの対面、王さまの不倫の結果、風俗の妻と結婚した夫の愛、兄弟の裏切り行為、国家戦争、地震、飢饉、殺人、自殺、一夫多妻に起こった夫の悲劇、金持ちの青年の弱点、将来世界に対する終末預言、死、家庭問題、子供のしつけ、教育などなど、私達が将来もしかしたらいつか直面する出来事や、共感する出来事があらゆる角度から書かれていて、身近に感じる事が理由の一つと考えられます。 さて、聖書の中心テーマは神の子イエス・キリスト(救い主)が、人間として生まれたことです。永遠の滅び(死者の魂がとどまる所ハデス)から永遠の命(天国)を私達に与える為に来られました。今のままでは滅びに向かってしまう人間を救う為に来て下さったのです。私達の罪の処理をイエスキリストが身代わりとなってバツを受けられたのです。これが十字架です。何も悪いことをしていない人が身代りになったのです。しかし神の力により3日目に復活したことによってイエスキリストは、罪と死に打ち勝って生きておられることを示され、私達に永遠の命を与え保障して下さいました。永遠の命(天国)が与えられるなんて、なんと素晴らしいプレゼントではないしょうか!
是非教会にきてお話をお聞きください。お待ちしています。
「神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。」 ヨハネの福音書3章16節